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Patent of AF calibration for the different MTF from TAMRON [Pantent]

タムロンがMTFに合わせてフォーカス位置を微調整するしくみについて特許を申請しています。

背面液晶での等倍表示でフォーカルを合わせた画像を縮小すると寝ぼけた感じになったり、背面液晶の表示では合っているように見えたフォーカスが拡大するとズレていた経験をお持ちの方は多いと思います。

この原因は、表示サイズによってコントラストに寄与する MTF の空間周波数が異なるためです。レンズによっては低周波と高周波でコントラストのピーク位置が異なっていることがあり、拡大表示(主に高周波が寄与)で合わせると縮小画像(主に低周波が寄与)とはフォーカスがズレることになります。この逆も起こります。

今回のタムロンの特許は、レンズの情報をカメラ本体に伝えると共に、撮影者に鑑賞サイズ(ピクセル等倍~サービス版印刷)を選んでもらうことで最適なMTFが選択され、そのピーク位置にフォーカスを合わせるしくみです。

合焦制御装置、レンズ鏡筒、及び、光学機器
特開2017-68195(P2017-68195A)
2017年4月9日公開
2017-68195-12.gif
図1,2
2017-68195.gif
図4

タムロンは、レンズだけでなくカメラボディのOEMも目指しているのかもしれませんね。
ペンタックスがタムロン製になる日が来るかもしれません…。

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